西洋占星術とは

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今たくさんの人、特に若者たちが十二星座運勢を信じています。そして星座で他人の性格や特質、あるいは好きな人との将来はどうなっていくか、様々なことを占います。しかし、この占い法についてどれだけ知っているかというと、ごく表的なレベルに止まってしまいました。もし十二星座についてもっと深く理解しようとすれば、この文章を読みましょう!

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西洋占星術とは

西洋占星術はアラブ世界や西洋から伝来した星占いです。天体の動き、配置などで、運勢・相性・性格などを分析したり解釈したり、また予言を行うことができます。

星座は十二個あります。私たちが普段言っている十二星座は、太陽星座です。しかし西洋占星術では、星座の所属や分類はそんな簡単なものではありません。太陽以外にも、月・水星・金星・火星など、他の星の配置もあります。例えば、太陽星座が蠍座である人でも、金星が射手座にある場合、金星が示す恋愛や人間関係などのエリアでは、射手座の性質が見出されます。つまり、西洋占星術は、様々ば側面から占うのです。

黄道十二宮、またはアストロロジカル・サイン(astrological sign)は、太陽が一年をかけて地球から見た空で運行した軌道である「黄道」を12等分にしたあとの各部分を指します。「黄道」はちょうど360度で、白羊宮を基点とする輪になります。

また、星占いでの「星座」は、空に浮かぶ天体の星座ではなく、占う対象が生まれた年月日と時刻に、太陽・月・金星・水星などの天体がある宮を言います。

ハウスは十二宮と同じように黄道を十二分する概念です。黄道十二宮はより基本的な性格・性質を司るのに対して、ハウスはより具体的な事柄・分野を扱うのです。

ハウスは一般的に、黄道(占う図表で見ればその円)を上昇点(ASC)を基点として、十二個の室に分けます。分ける方法は占う対象や占うものなどによってそれぞれですが、よく使われているのは「イコールハウス」と「プラシーダスハウス」との二つです。

「イコールハウス」は三十度ずつ等分する方法です。それに対して「プラシーダスハウス」の方は、時間や場所などの状況も考えに入れて計算するため、各ハウスの保有する角度にばらつきがあるかもしれません。

ホロスコープは、西洋占星術で用いられる図表です。特定の日時の配置を表すホロスコープを、チャートとも呼びます。この図表をもって、占う対象の性質や運勢などを予言を行うことができます。

まず、円を12等分して、十二星座を順に沿って、円の辺縁に標します。次にその内側にハウスを十二個、そして天体位置を十個配置します。これは特定の天体の配置図を示した図表のことで、特定のものだけを取り扱っています。

ネータルチャートとは、占う対象が生まれた時・場所から見たホロスコープのことです。「出生図」とも呼びます。ネータルチャートは、占う対象の星座を表して、その基本性格や傾向も、ネータルチャートをもって解釈できます。そして、ネータルチャートに運行している惑星の位置で、占う対象の運勢などを予測することもできます。

トランジットチャートとは、即時の天体位置を表すホロスコープのことです。「運行図」とも呼びます。トランジットチャートは、全体的な影響をみることができます。そして、ネータルチャートと重ねて使うと、個人への影響や運勢も予測できます。

太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星の十個の天体は、西洋占星術で惑星と呼ばれます。惑星のホロスコープでの即時位置で、影響・運勢・傾向・性質など、様々な解釈や予言を行うことができます。

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